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便利なすべり止め付きも♪めがね拭きの種類と選ぶポイント

更新日:5月9日

普段何気なく使っているだけでも、めがねのレンズは意外と汚れてしまうものです。サッとひとふきで手軽にお手入れができるめがね拭きは、めがねユーザーにとってなくてはならないケアアイテムのひとつといえるでしょう。ひとことでめがね拭きといっても、種類や機能は実にさまざま。この記事では、めがね拭きの種類や使い方、すべり止め機能がついためがね拭きについてご紹介します。


めがねの汚れを落とすめがね拭きの必要性

めがねユーザーにとって、めがねは毎日使う日常の必需品です。いつでもクリアなレンズで、よく見える状態を保ちたいものですが、かけているうちにどうしても汚れて見えづらくなってしまいます。レンズが汚れる原因には、指紋や皮脂、汗、涙などの付着、空気中のホコリや花粉、レンズに触れたまつ毛や皮膚から化粧品が付着することなどがあげられます。


このようなレンズの汚れを拭き取って、キレイな状態を保つために欠かせないのが、めがね拭きです。わざわざめがね拭きを使わなくても、ティッシュやハンカチで代用したり、服の袖で拭いたりすればいいと思っている人もいるかもしれません。しかし、めがね専用のケアアイテム以外のハンカチなどは、固い素材が使用されていて、レンズを傷つけてしまう可能性があるため注意しなければなりません。めがね拭きではないとレンズのコーティングがはがれてしまったり、ただ汚れが広がるだけでほとんど落ちていない場合もあります。


レンズ専用のめがね拭きは、マイクロファイバーのようなやわらかい素材が使われていることが多く、レンズを傷つける心配がないため、レンズのお手入れには必ず専用のめがね拭きを選びましょう。やわらかい素材が使用されているめがね拭きは、めがねのレンズ以外にもスマートフォンやタブレットの画面、カメラのレンズなどを拭くためにも使えます。



めがね拭きの素材と種類

めがね拭きは、めがねを購入するときに付いていることも多く、それをそのまま使っているという人もいるかもしれません。めがね拭きにはさまざまな種類があり、商品によって素材が異なります。それぞれの特徴を知って、気になる汚れや用途に合っためがね拭きを選びましょう。


マイクロファイバー

マイクロファイバーは、めがね拭きに使用されている代表的な素材です。ポリエステルとナイロンで構成されており、髪の毛の約100分の1という超極細繊維の化学繊維です。細くてやわらかい繊維なので、レンズを傷つけることなく汚れをきれいに拭き取ります。極細繊維のすき間が水分を吸い上げるため吸水性が抜群で、汗などの水分もしっかり拭き取り、速乾性にも優れています。極細繊維の小さな凹凸が細かいホコリや皮脂などの油分もからめ取るため、めがねに付着するあらゆる汚れを落とせます。汚れの落としやすさを重視する場合に適している素材です。洗濯しても性能が変わりにくく、繰り返し使うことができます。手ごろな価格の製品が多いため、コストパフォーマンスに優れています。


不織布

不織布は、ポリエステルやレーヨン、ナイロンなどの繊維を織らずに絡み合わせて、接着剤や熱などで結合させて作られている素材です。用途に合わせて使用する繊維や機能、硬さなども自由に作れる素材なので、めがね拭き用の不織布クロスには、超極細繊維やレンズを傷つけないやわらかい素材が使われています。1回ずつ使い捨てで使用するのが特徴で、個包装になっている製品も多いので、持ち運びして使いたい方や衛生面が気になる方に適している素材です。不織布のめがね拭きには、ドライタイプとウェットタイプがあります。ドライタイプでも毛羽立ちしない繊維なので、細かいホコリや皮脂などもきれいに落とします。ウェットタイプは、アルコールや界面活性剤などを染み込ませていて、くもり止めや除菌もできます。


セーム革

セーム革は、鹿の革を油でなめして作られている天然素材です。マイクロファイバーなどの化学繊維が開発される以前まで、天然素材として広く使用されていました。たんぱく質の分子が絡み合って構成されている繊維は超極細なので、細かいホコリや皮脂、指紋などの汚れをしっかりと拭き取ります。やわらかくしなやかで、しっとりとした手触りが特徴です。油でなめしているセーム革は耐水性があるため、洗濯して繰り返し使用することも可能です。耐久性が強いので長く使用したい方に適しています。財布やカバンなどにも使われている高級素材で、カメラや楽器、工芸品、腕時計などのお手入れにも幅広く使われている素材です。


めがね拭きの正しい使い方

めがね拭きは、ただレンズを拭けばいいというわけではなく、正しい使い方があります。いきなりレンズを拭いてしまうと、レンズを傷つけてしまう可能性があるため、正しいお手入れ方法を知っておきましょう。まずは、めがねを拭く前に軽く水洗いをします。レンズに付いているホコリや塵などを水で洗い流しておくと、細かい汚れでレンズをこすって傷つけてしまうことを避けられます。お湯を使って洗うとレンズのコーティングがはがれたり、フレームが変形したりしてしまう場合があるため、洗い流すときは常温の水を使いましょう。


水洗いをしたら、めがね全体に専用のクリーナーを吹きかけ、レンズやフレーム全体にクリーナーを行き渡らせてから、ティッシュでやさしく拭き取ります。めがね拭きを使うのは、お手入れの仕上げです。クリーナーを拭き取ってから、めがね拭きを使って拭き上げを行います。汚れが少ない箇所から拭くのが、めがね拭きを使う際のポイントです。まずレンズを拭いてからフレーム、そして汚れが溜まりやすい鼻パットや耳をかけるテンプルを拭き上げましょう。レンズとフレームのすき間など、細かい部分までしっかり拭き上げてください。※弊社サイモンのくもり止めを使用する前は、クリーナー等はご使用にならず水洗いのみでお願いいたします。


ライフスタイルに合っためがね拭きを選ぶポイント

めがね拭きには、素材以外にもサイズや機能などの違いがあります。使う場所や目的などに合わせて、自分に合っためがね拭きを選びましょう。


めがね拭きのサイズ

選ぶ際のポイントのひとつは、サイズです。大きなサイズのめがね拭きあれば、レンズやフレームまで1度に全体を拭き上げられます。タブレットやパソコンの画面などを拭くためにも使いやすいサイズです。持ち運びして使用したい場合は、コンパクトなサイズのめがね拭きが適しています。メガネケースに入れられたりカバンのポケットに収納できたりする、一辺が15cm前後のサイズであれば持ち歩きしやすくなります。持ち運び用に収納ポーチや、専用のケースが付きているめがね拭きもあります。


くもり止め機能付き

室内と外の気温差やマスク着用などによってめがねが曇ってしまうのは、めがねユーザーにとってよくあるお悩みのひとつです。そのようなお悩みを解消するのに役立つアイテムが、くもり止め機能付きのめがね拭きです。マイクロファイバーのくもり止めやウェットタイプの不織布のくもり止めなどには、防曇効果がある界面活性剤などの成分が染み込ませてある製品があります。汚れを拭き取るのと同時にくもり止め成分をコーティングさせられるため、レンズを曇りにくくしクリアな状態を保てます。


すべり止め付きめがね拭き

めがね拭きを使う際に指がすべってしまい、うまくレンズを拭き上げられないというストレスを感じる方も多いようです。レンズに付いている汚れにめがね拭きの繊維がひっかかると抵抗が生じるため、指がすべってしまうという現象が起きてしまいます。とくに、新品のめがね拭きや洗い立てのめがね拭きを使う場合、指が乾燥しているときなどは、指がすべってしまいがちです。そのようなストレスを軽減するために効果的なのが、すべり止め付きのめがね拭きです。


すべり止め付きめがね拭きは、クロスの片面にシリコンのすべり止めが付いており、シリコン特有の高い摩擦力がすべり止めとなって、指がシリコンにぴったり密着します。指がすべらないので、クロスがめくり上がってしまってイライラしたり、無理やり拭こうとして、めがねに無理な力を掛けてしまう心配がありません。


指がすべらない!すべり止め付きめがね拭き

リーディンググラスやサングラスの専門店のサイモンでは、レンズのくもり止めやめがね拭きなど、便利で機能的なメガネのケア用品を取り扱っています。毎日使うアイテムだからこそ、より快適に過ごすための使いやすさだけでなく、おしゃれで美しく心が躍るデザインを追求したものづくりをしています。


マクロ・クリーン1

マイクロファイバーを素材としているクロスの片面に、すべり止め機能が付いているめがね拭きです。すべり止めのシリコンが塗布してあるため、指にぴったり密着してなめらかに移動します。超極細繊維のマイクロファイバーを使用しているので、細かい繊維がゴミや汚れの凹凸に入り込んで取り除き、レンズを磨き上げます。洗濯をしても機能が変わることがないため、汚れが取れなくなってきたと思ったら、40度以下の水で洗ってください。ブルーとグレー、ピンクの3色から選べます。すべり止め用のシリコンが付いているので、マウスパットの代わりに使用したり、開けにくい瓶のフタを開けるために使用したりすることも可能です。



まとめ

めがね拭きは、レンズに付いた皮脂や指紋などの汚れを落とすための専用のケアアイテムです。マイクロファイバーや天然の革、不織布などの素材の違い、くもり止め機能やすべり止め機能など、性能の違いなどもあるため、自分に合っためがね拭きを選ぶことが大切です。水洗いをしてホコリや汚れを落としてから専用のめがね拭きを使うと、めがねのレンズを傷つけることなく清潔で見えやすい状態を保てます。正しい拭き方でお気に入りのめがねを長持ちさせてくださいね。





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